クロマニヨンとジュラの旅〜④
お久しぶりです。
では、さっくりと続きを…
では、お昼いただきまーす。
やっぱり、食は世界をつなげます。きもちもつながっていきます。
みんなで食べると楽しいねー。
あっという間にワインがなくなっていきます。しみじみと優しいジュラの味。
いろいろな話をしました。
ジュラのこと。フランスのこと。日本のこと。環境のこと。などなど…あ、もちろんワインのこともね。
愛のある、優しい時間はあっという間にすぎます。
ピエールに着てほしくてプレゼントをして小屋をさる!(明日もおじゃますることだし)
…で、どうするべかー。と相談していたところ(ここもまた、行き当たりばったり)、ジェラ(ピュピアンおやじ3人衆のひとり)が案内するよ!とありがたいお言葉をいただきました。
濃い1日は続きます。
まずは、マニュ(ピエールの後継者のエマニュエル・ウイヨンさん)にお土産とごあいさつをしてから、
車でバビューンと移動します。
そして、自然派マニアジェラの本領発揮。
こ、ここはまさかの!
ガガガ、ガヌヴァ!!(ケンジローさん(鏡さん。ジュラの生産者で後ほど登場します)いわく、この地方の2大生産者。畑がよいらしいです。もちろんもう一人はピエール。)
ジェラの友達らしく、とても親切にしていただきました。
大試飲会が続きます。
正直、うかがえるとは思っていなかったのでラッキーです。
こちらがご主人、通称フォンフォン(フランソワ・ガヌヴァさん)。コワモテですが、いい人です。
2時間ほど試飲させていただいていたところ、ケンジローさんがむかえにきてくださいました。いい人だー。
そして、ケンジローさんの蔵へ。
ケンジローさん、とても気合い入ってました。
すごいひとになるんだろうなー。日本に入ってくる日がとても楽しみです。
この日は1日中飲み続けていました。幸せです。
楽しい時間はすぎるのがはやいね。ありがとう、こうげちゃんとジェラ。
いよいよ4日目はピエールとパンを焼きます。
つづく