人とワイン

未分類 — 2014/3/11 火曜日 00:53

ワインが人をつないでくれるように、ご縁があって出逢えた人がワインをつないでくれます。
2014年 3月11日
同じ空の下
同じワインで
心を寄せる一日に。

キュベ東北2011 をのみましょう

 

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クロマニヨンとジュラの旅〜⑧

未分類 — 2014/3/3 月曜日 15:03

放置しまくっていたこのシリーズ最終章。

2年越しの更新ですね。

本領発揮しました。本気出せばもっとだらだらできます。

 

いよいよ最終日、フランスを去ります。

アルボア。

今思い返してもいい町です。

イルサンジェとか。

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ロクタヴァンもホテルから近かったし。

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かわいい町並みも。

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ワインもさることながら、町のひとたちがあったかい。

サイコーの1週間でした。

帰り際、スーツケースを押す僕たちに町のみんなが挨拶してくれました。

人とワイン

正しく。

 

 

とまあ2年前のことでよくここまでひっぱったと自分でも関心しております。

お世話になったみなさま、ありがとうございました。

感謝しております。

 

が、こうげちゃんから最近お手紙をいただきました。

「ステファンティソの家を友達が買って、今そこに住んでるからおいでー」

だって!

いくやん(笑)

人生とは旅だね。

 

うれしがり

未分類 — 2014/3/3 月曜日 14:27

ずいぶん放置したブログですが、ちびちびと続けます。

 

先日、僕たちの大好きな生産者がこられました。

我々夫婦にとってこの方もまた特別なひとです。

 

ともあれ、記念すべき日となりました。

お店やっててよかった。

 

金井さん。

次は僕たちが会いに行きます。

ありがとうございました。

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おやすみのおしらせ

未分類 — 2013/11/20 水曜日 08:37

ぐっと寒くなってまいりました。

気がつけば今年もあと40日くらいでしょうか。

 

おやすみのおしらせです。

11/21(木)〜11/24(日)

クロマニヨンはお休みさせていただきます。

 

ちょっと、親孝行の旅にでてきます。

よろしくお願いします。

店主

 

サンデイ・アット・ザ・クロマニヨン

未分類 — 2013/11/19 火曜日 15:13

事後報告になっちゃいますが、

先日、11/17(日曜日)

お昼のイベント

「Sunday at the Cro-magnon]

を無事終えることができました。

この会に参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

クロマニヨンでは「日常の豊さ」という言葉をよく使いますが、その空間の将来像がちょっと見えたなーとか勝手に納得したりしました。

bar buenosaires素晴らしいです。

音楽もまたナチュラルなものが好みだったようです。ワインや食材と同じでした。

 

また、食卓と音楽をテーマに様々なプロフェッショナルな方々と共に仕事ができたことは、貴重な経験となり、勉強になりました。

感謝

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夏の終わりにイベント!

未分類 — 2013/9/5 木曜日 19:09

のお知らせです。

今月、9/15に九州初の自然派ワインのお祭りをします。

どこが初かというと、関係業者合同なのです。

生産者...はこられませんが、インポーター、酒屋、飲食店のみんなです。

自然派の愛を紡いでいる関係者が一丸となってお祭りをします。

われわれも参加します。

 

まだチケットもあるようです。

伝説の幕開けにぜひご参加ください。

 

お問い合わせはクロマニヨンもしくは関係店舗まで。

Facebookだと こちら

前売りが断然オトクです。

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東北遠征

未分類 — 2013/6/20 木曜日 13:34

行ってまいりました。

今回は仙台と山形の旅でした。

やはり

想いで人はつながる

と、実感できた旅でした。

伝えたいことが我々にはあります。

 

お世話になった皆様、お騒がせしました。

ありがとうございました。

愛だぜ

感謝感謝

未分類 — 2013/5/31 金曜日 15:18

昨晩、5月30日をもちましてクロマニヨン2周年をむかえることが出来ました。

 

わがままで、すぐ休む我々につき合ってくださっている皆様ありがとうございます。

引き続き3年目もこのテンションでぼちぼちがんばろうと話しています。

 

なかなか文面では感謝も伝えきれないので、ご来店の際にでも。

 

ありがとうございました。

 

店主

 

やっぱり、2年目の思い出はここん家行けたことでしょうねー。ありがとうジュラのみんな!

クロマニヨンのジュラの旅〜⑦

未分類 — 2013/5/20 月曜日 15:53

こんにちは。

34歳にしてどうやら釣りが下手らしいと判明した、クロマニヨン主人です。

ジュラの旅もいよいよ終わりに近づきました。

ふりかえると、しみじみといい旅だったなあと思います。きちんと記録に残します。

 

6日目ですねー。

ジュラにまるまる1日いられる最後の日です。

この日は、こうげちゃんが働くアルボア1番の名店Jean-Paul JEUNET(ジャン・ポール・ジュネ)へランチに伺いました。

朝の仕込みを終えて、カフェでだらだらする僕たちに会いにきてくれた彼女は天使のように輝いていました。

彼女は、今日は週に1度のマルシェの日だという情報をわざわざ伝えにきてくれたのでした。つくづく天使である。

さっそくいくぜー!

子供たちも楽しみにしております。

いろんなものが売っています。

とくに新鮮な魚介類はこの日しか一般の家庭では買えないのでとてもにぎわっていました。

ビオの野菜もさすがに豊富です。

少し僕たちも野菜を買ってかえりました。みんな楽しそうだったのが印象的だったなあ。

 

そしーて、お楽しみのランチタイムです。

さすがの貫禄!

人生最大アスパラ!しかもタルト!!

奥さんも感動のあまり、(当時は流行していた)エアろくろを回しまくります。

ギャルソンの失笑を誘います。

メインは無理を言って、この町の名物コックオヴァンジョーヌに変えてもらいました。

素晴らしい時間をすごせました。また飲み過ぎた。

こうげちゃんすんごいところで働いてるんだね…

いつか、泊まってみたいです。

ありがとうJPジュネ。

 

そして、時刻はまだ3時。

この日はもう一つ大切なイベントがあります。

バビューとタクシーで行きます。

30分ほどで到着したアルボアよりさらにのどかな町。

ここは、モランボ。

この地にどうしても会いたかった方がいました。

そう、

ジャンマルク・ブリニョ氏ですー。天才です。

ここん家はフランス語しゃべれなくても大丈夫。

奥様は日本人。サトミさんです。

とってもあたたかく、むかえてくださいました。

やはり天才一家。気が合いそうです。

あいさつもそこそこに、「1本目はやっぱ泡だろー!」ってことで…

6月でもまだひんやりしている蔵から逆さまにされているワインを持ってきて…

こいつはまさかのっ!

やんのか?ドキドキ。

「やったるぜー!デゴルジュマン(澱引きね)みせたるぜー!」

「手がよごれた」⬅そーゆうの気にするのがちょっとおもろかった。

 

こうして宴ははじまり、いろーんな話をしました。

ワインのこと、農業のこと、好きな生産者のこと、ネゴスのこと、環境のこと、やっぱりワインのこと。

ジャンマルクはデザートまで作ってくれたなあ。

やさしくて、天才だ。

そうして6時間近く飲み明かし、かなりいい気分な僕たち。

ところが衝撃は突然あらわれます。

最後にさくっとひとこと。

「フランスから引っ越して、日本でワイン作るんだよねー。」

まじか!?と。

さびしさとか、うれしさとかいろんな感情がまざってたから、変な顔してただろうなあ。

「佐渡で」

 

…まー、天才に意見するほど僕は野暮ではないので、楽しみにしておくことにしました。

現在、彼らはもうすでに佐渡に渡ってきていて、着々と準備を進めています。

いずれ日本ワインとしてジャンマルク・ブリニョのワインがいただける日を首を長くして待っています。

大変だろうけど、僕たちは応援しているよー!

最後に、

やさしく、楽しく歓迎してくれて、ありがとう!

僕たちはますますあなたと、あなたの作るワインのファンになりました。サイコーの思い出です。

こうしてジュラ最後の夜は(も?)盛大に飲み散らかしてふけてゆきました。

 

いよいよ明日はジュラをさります。

つづく

クロマニヨンとジュラの旅〜⑥

未分類 — 2013/4/25 木曜日 19:01

お久しぶりです。

ダイエットが進まない店主です。

いろいろ諸事情もあったのですが、ずーっと、さぼっていました。

すみません。

気持ちを取り直しがんばってまいります。

 

5日目でーす。

もう、こうげちゃんはお仕事なのでここからは2人で行動です。

まずは、あんまり回っていなかったアルボアの探検です。

小さいけど、自然が豊かで、食とアートの町ってイメージかな。

いつものカフェで食事をすませて、行きたかったもう一つの町ブザンソンへ今日は行きます。この辺りでは都会なほうなので緊張します。

 

アルボア駅から電車で移動。かわいい駅。

 

あいかわらずのどかな風景。

そして…都会だー!!

電光掲示板とか!

何しにきたかと申しますと、この町にいいバーがあるとインポーター情報を得ていたわけです。

…で、探しに探しました。

ブザンソン、自然派、ワインバーとくるとこちら!

Les zinzins du vin さんですー。

こちらザンザンさんはまー、ワインのラインナップをみればわかるとうりのナチュールっぷりです。やばいです。

クルトワさんのポスターも!きてるなあ。(このあたりのセンスが共感できます)

こうしてテンションブチ上がりな我々はお昼3時から店主もあきれるほど飲み続け、気がつけば終電の時間までねばり、お土産まで買ってかえりました。

そういえば、途中からご主人気分をよくされたのかずいぶんサービスしていただいてしまったなあ。ありがとうございました。奥さんに怒られていなきゃいいけど。(奥様は日本人の方で、仕込みまでされてから娘さんと帰られていました)

いやあ、楽しかったな!ブザンソン。というよりザンザン。またきます!

 

つづく

 

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